大沢 拓也
支持体である木の板は浜松の材木卸売会社である株式会社マルホンより提供していただいた木です。木をガスバーナーで焼き、木目を出した上に岩絵具で植物(梅)のシルエットを盛り上げつつ描き、漆で錫箔を幾重にもはりこんでいます。木目は木の木目そのままですが、植物の背景として唯一無二の景色としたときに、時間の流れと自然ということを作品を通して表現できればと思い制作しました。